2013年06月21日

都市計画道路建設に伴う賃貸の立ち退き料

近年、大村市では新幹線建設や都市計画道路の建設のため
用地買収が進んでいます。

用地買収には立ち退き料がつきものですが、
賃貸契約時の入居者に対する立ち退き料の相場を
ざっくり説明します。

2〜3LDKのアパート 家賃3.5万円に一人で入居していると仮定します。
その際の立ち退き料の内訳は以下の3点です。

1、動産移転料…引っ越し費用(家族数や部屋の広さ、家具の量で異なる)
2、移転雑費…新しい家に入居するために必要な経費
       仲介料、礼金、引っ越しのための休業補償など
       (通常返還される敷金は含まれません。)
3、借家人補償…現在の家賃が周りの標準的な家賃より安ければ、
        その差額が24ヶ月分補償されます。

具体的には動産移転 17万円、移転雑費32.2万円、
借家人補償1万円×24ヶ月分の合計73.2万円という感じです。
周りの家賃の相場は4.5万円とします。

立ち退き料は一時所得扱いですので、50万円を超えると税金がかかります。

それと大家さんに預けていた敷金は、建物が取り壊される訳ですから
現状回復義務はなくなり全額返金されます。


posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 01:43| 長崎 ☀| Comment(0) | 賃貸契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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