2013年10月14日

建築条件付き売地とは

建築条件付き売地とはどのようなものか解説していきます。

建築条件付きの土地は、土地の売主または代理人と建物の
工事請負契約を結ぶことを条件に土地の売買ができます。

建築条件付き売地を購入するメリットとしては、

1、土地を購入してからわざわざ建築メーカーを探さずに
決められたメーカーで建築をすることができる。

2、住宅を建築頂くことが条件のため、土地の値段が一般の土地の
値段より若干安くなる。

デメリットとしては、

建築メーカーにも得意不得意がありますので

買主様の好みにあった住宅が作れるメーカーかどうかが問題となります。

近頃では間取りや仕上げは自由といったフリープランをとっているケースが多く、
たいていの場合は自分の好みにあった住宅が建設できます。

デザイナーズの住宅から一般の和風住宅まで幅広く対応しているメーカーもあり、
価格もお手頃になってきています。

住宅を建てることが条件のため、いくら土地の価格が安くても
住宅が高いのではないかと心配される方もおられますが、
建築条件付き土地は土地の売買契約後に
例えば3ヶ月以内に建物の建築請負契約が成立することが停止条件となっており、
自分の好みの住宅が建てれない場合や、予算が合わない場合は違約金なしに
解約できることになっています。

建築条件付き売地をまとめますと、

・土地の売買契約と建物の請負契約がセットになっている。

・契約内容によりますが、一般に3ヶ月以内に住宅プランや価格を検討頂き、
納得頂けない場合は解約ができる。

・解約の場合は、土地代金、預り金等の金銭はすべて買主に返金されます。

以前は土地売買契約後3ヶ月以内に建築請負契約を締結することが
条件となっていましたが、規制がなくなり任意の期間で良いことになりました。

しかし、これまでの流れで3ヶ月以内と契約で取り決められることが多いようです。



posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 13:40| 長崎 | Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

古民家にある井戸の埋め方

売買のため土地の調査を行った際に古民家があり、
近くに井戸がある土地に出くわすことが結構あります。

古民家を取り壊すのは良いのですが、井戸を埋めて更地として
販売する場合には井戸の埋め方に気をつけなければなりません。

まずお祓いをしますが、井戸の中に清酒や塩などを入れてはいけません。
周辺に井戸を使っている人がいれば大変なことになります。

また井戸の水は土の中を流れている訳ですから、この流れを遮らないように
まず大きめの石で埋めていきます。

あとは山砂や砂利などで埋めていき、地上から2mの深さぐらいになったら
土で埋めるのが一般的なようです。

山砂や砂利はきれいなものを使用してください。

人が踏んだりして汚れているものは良くないので、
山の中にある人の踏んでない土地の山砂を持ってくるのも手です。

くれぐれも山から砂を勝手に拝借してはいけません。

posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 03:52| 長崎 ☁| Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

中古物件購入の醍醐味

本日も田舎暮らし物件の引き渡し前の植木の剪定、
草取り作業を行いました。

写真のステンドグラスと丸太の切り株の椅子は
運ぶのが大変だからと売主さんから頂きました。

中古物件購入の醍醐味は、エアコンや冷蔵庫などの家電だけではなく
照明やインテリア製品、カーテンなど交渉次第で譲って頂けることに
あります。

なかには庭にある木や草花、置物など記念にもって行かれる
売主様もいらっしゃいますがお願いすれば頂けるケースが多いです。

でも売主さんが注意しなければいけないのが、
立派な日本庭園や高級な装飾品などがあっても家を売却する際の
査定価格には影響しません。

それはいくら立派な庭園や装飾品があっても興味のない人にとっては
価値がないとみなされるためです。

人によって価値観が分かれる部分は査定価格には含まれませんので
ご注意ください。

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posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 00:03| 長崎 ☔| Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月11日

接道義務

土地に建物を建てる場合には、4m以上の幅のある道路に
敷地の入り口が2m以上接していないと建物を建てられない
接道義務というものがあります。(建築基準法)

この規制ができる以前は十分に接道していない土地でも
建物を建てることができました。

そのような建物は今でも現存しており、
そのまま住み続けることは可能ですが
新たに建て替えをすることは認められません。

再建築不可の土地は評価額も著しく低くなってしまいますが
まったく建築ができないという訳でもありません。
古い家の基礎や柱を少しでも残してリフォームという形であれば
新しい家にすることが可能です。


posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 04:30| 長崎 | Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

住宅購入時の公租公課の清算

固定資産税と都市計画税はその年の1月1日時点の所有者に対して
1年分が課税されますが、売主と買主が日割り計算に基づいて
負担することが慣例となっています。

日割り計算には、1月1日を起算日にするケースと
4月1日を起算日にするケースがありますが、
法律的には決まっていません。

1月1日を起算日とする方式は、1月1日時点の所有者に対して
課税されることを根拠とするものであり、
4月1日を起算日とする年度方式は実際の納税期間が
4月以降になることからきているようです。

関東や関西でも起算日の考え方は異なりますが、
地域や業者の考え方によっても異なりますので
よく契約書で確認しましょう。

どちらを起算日にするかで売主と買主の負担額が
変わってしまいますので不動産業者としては悩ましいところですが、
大村市では4月1日を起算日とする業者が多いようです。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 13:05| 長崎 ☁| Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

雑種地の購入について

地目が宅地ではなく雑種地となっている土地を購入した場合でも
家を建てることができます。

家の建っていない土地で雑種地のままになっているケースは
良くありますが、農地と違って土地家屋調査士に依頼すれば
宅地に地目変更は可能です。

固定資産税は宅地でも雑種地でも大差はありませんので
慌てて宅地にする必要はありませんが、銀行から融資を
得る際に宅地にするように言われるケースもあるようです。

家を建てることを前提に土地を購入されるのであれば
引き渡し前に売主に宅地へ地目変更してもらう場合もあります。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 17:47| 長崎 ☁| Comment(0) | 売買契約について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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