2013年08月12日

トイレの設置場所

民法には、トイレの穴を掘るには境界線から1メートル以上
距離を置かなければならないとされています。

これは隣地に対する土砂の崩壊とか汚液の滲漏などを防止するため
に設けられた規定のようです。

浄化漕がこの制限を受けるかというと、浄化槽の性能や構造も
法令によって規制されているため、これを守っていれば境界ぎりぎりに
設置しても問題はないでしょう。

直接下水道に排出する場合は、このような問題はありません。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 00:59| 長崎 ☁| Comment(0) | 境界について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

山の中の境界を探そう

山の中の境界は、境界標として樹木を用いることがあります。

この場合は、ふつうの樹木では判断がつきませんから
変わった木が使われます。

まわりにたくさん木があるのに一本だけ違う種類の木がある場合は
境界標として植えているケースがあります。

また、木の幹を結んだ結び木、幹をねじったねじり木と呼ばれる
境界標もあります。

境界標にも地方の慣行とか特殊なものがありますので
そのあたりも考慮して判断することが必要です。

posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 01:10| 長崎 ☀| Comment(0) | 境界について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

境界はカステラ

隣家との境界に崖がある場合は崖を境界線として
いるケースが良くあります。

しかし、境界には幅はなく崖の傾斜地全体が境界になっている
ということはありません。

この場合、崖の上か下に境界があるケースが大半です。

境界は、あくまでA点とB点を結ぶ直線で表されますから
カステラを二つに切ってわけるときのように中間には
何も残りません。

posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 01:09| 長崎 ☀| Comment(0) | 境界について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

海に面した土地の境界

海は公共用物ですので所有権のある土地には該当しません。

では、ある陸地の土地が海に没してしまった場合は
どうなるのでしょうか?

その土地は消失することになり滅失登記をしなければなりません。

海と土地(海岸線)は、潮の干満によって変化しますので
どこを境界にするかによって土地の大きさが違ってきます。

この点について法の定めは明確ではありませんが、
判例では陸地と公有水面との境界は、春分・秋分における
満潮位を標準として定めるべきだとしています。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 00:29| 長崎 ☀| Comment(0) | 境界について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月05日

境界標の設置と費用

境界に関するカテゴリを追加しました。

お隣との境界に境界標がなくて境界がはっきりしない場合、
民法は境界標を費用折半で設置できるとしています。

しかし、相手の反対を押し切って勝手に設置することまでは
認められません。

設置するには、場所、設置数、費用、設置方法などを
話合いで決めることになります。

相手がこの話合いに応じない場合や話がまとまらない場合は
法の定めや裁判によって相手に設置を求めることができます。

これは、境界標の設置は法的な義務があるということを意味します。

posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 00:33| 長崎 ☀| Comment(0) | 境界について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする