2014年06月20日

公正証書遺言書作成費用

公正証書遺言書の作成費用ですが、
下記の通りです。

1、基本手数料
 11,000円

2、相続財産の総額によって追加される手数料
 例えば総額が3,000〜5,000万円の場合は
 29,000円がプラスされます。
 *相続財産の総額は不動産の名寄帳や評価証明書、
 預金通帳などで確認されます。

3、公正証書製本代
 2,000〜3,000円

4、証人を手配してもらった場合
 5,000円/人

5、遺言書の記載内容に祖先の祭祀を主宰すべきものを
 記載する場合
 11,000円追加

総額で58,000〜59,000円/人がかかります。

また、相続や遺贈を受ける方が複数の場合は
総額の58,000〜59,000円×人数分必要です。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 19:32| 長崎 ☁| Comment(0) | 相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公正証書遺言書の書き方(作成当日編)

では、遺言書を作成する当日の手順を
説明します。

1、遺言者と証人二人で公証役場に行きます。
*証人は相続に利害関係のある人はなれません。
*証人が準備できない場合は、事前の申し出によって
公証役場の方が専門の方を手配されます。

2、公証人が事前に作成した遺言書を
読み上げます。

3、遺言者と証人二人がそれを聞いて
確認がとれると、遺言者と証人がそれぞれ遺言書に
署名、捺印をします。

4、遺言者は実印を押し、印鑑登録証明書を提出します。

5、証人は身分証明書を持参し、認印でも結構ですので
遺言書に捺印をします。

6、これを製本して終了です。

 御苦労様でした。
posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 09:58| 長崎 ☁| Comment(0) | 相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

公正証書遺言書の書き方(準備編)

1、まず本人または代理でも良いので
事前に公証役場に遺言書を作成したい旨の
連絡を入れます。

2、相続人または遺贈人、遺言の内容を
ざっくりで良いので電話で事前に伝えます。

3、公証役場の方が遺言の内容をうまく
まとめて見本を作ってくれます。

4、本人または代理の方が事前に公証役場に行って
公証人の方と打ち合わせをします。(省略可)

5、遺言書の中身をチェックし、
遺言者、相続人の戸籍謄本(ご両親や兄弟がのっている改製原戸籍)
を提出します。
*法定相続人を公証人が確認されます。

6、相続ではなく、他の人に遺贈する場合は
相続人の戸籍謄本は不要ですが、遺贈を受ける人の
住民票が必要です。
*住民票は遺贈者を明確にするために、
遺言書に名前と住所を記載するために使用します。

7、分ける財産を確認するため不動産の課税明細、
または評価額がわかるもの、通帳などを確認してもらいます。
*誰に何をわけるか明記する意味もありますが、
財産額と相続または遺贈する人数によっても
公証人に支払われる手数料が変わってきます。
*不動産の固定資産税評価額の約1.4倍が実際の
評価額として計算されます。

8、遺言の下書きを確認します。
このとき遺言書に祖先の祭祀を主宰すべき者や
遺言の執行者も記載できます。

9、7の価格次第で遺言書作成の手数料が決まりますので
手数料額を聞いて事前打ち合わせは終了です。


posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 11:15| 長崎 ☁| Comment(0) | 相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

法的に強制力のある確かな遺言書の書き方

公正証書遺言書について説明させて頂きます。

遺言書の中でもっとも安全で確実なものは、
公証人の仲立ちのもとで作成する
「公正証書遺言書」です。

この公正証書遺言書は、内容が公証人によって
確認され、原本が公証役場に保管されるため、
紛失や偽造を未然に防ぐことができます。

また、裁判所の判決と同様、法的に強制力があります。

まずは、公証役場に行って、遺言者と証人二人の立会のもと
遺言者が口述した内容を公証人が筆記して遺言書を作成します。

遺言書の内容は必ず遺言者が口頭で公証人に伝えなければ
なりません。

最後に遺言書に、遺言者と証人がそれぞれ署名、捺印する
ことになります。

遺言者が公証役場に病気などで出向けないときは
公証人に来てもらうことも可能です。

では次回、実際の流れをもう少し詳しく
説明致します。

posted by 出張ふどうさん 新大村本店 at 22:12| 長崎 ☁| Comment(0) | 相続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする